いいとこどりのチームでオペレーションを深堀りする

Q1. チームの役割と業務

セールスチームが考案したマーケティング施策を実際にオペレーションするチームです。

提案時の施策が終了したあとのレポーティングはもちろん、それに加えてセールスがクライアントに行う提案の確からさを裏付けるデータ収集や仮説の検証をサポートするなど、意思決定のサポートまでをも行います。

Q2. このチームで働く面白さや魅力

クライアントへの提案段階では単に紙上の仮説でしかなかったものが、実施のためのオペレーションを組み上げていくなかで目に見えるかたちとなって、お金に変わったり実績になったりする過程に関わることができるのが面白いポイントだと思います。

カタリナの独自のプロダクトでクライアントの要望を現実にするわけですが、ときにはオペレーションが複雑になったり、プログラム構成に工夫をこらす必要がある場合もあります。まるでパズルを解いているような感覚で、それを解いていく面白さがあります。

オペレーションをこなしていく面白さも感じつつ、セールスがクライアントに提案する課題解決の醍醐味を感じることもできる。いいとこどりのチームだとも思います。

Q3. メンバーに求められること

全てにおいて「なんで？なんで？」と質を高めるための深堀りをしてほしいと思っています。なぜこの仮説が正解なのか、なぜこのプログラムでないといけないのか、なぜこのデータ取得の定義が必要なのか。

私たちのチームはセールスとクライアント、セールスとデータをつなぐ役割も持っているので、常に疑問を持って案件にあたることで、質を高める工夫をできたり、ムダを省いたオペレーションを組むことができるようになります。できる仕事の幅を広げることにもつながると思います。

Q4. カタリナを選んだ理由

実は私はカタリナに2回入社しています。最初の入社時はリファラルで入社したのですが、新しいチャレンジをするために、カタリナを退社して創設間もない企業に転職しました。

しかしそのときに、カタリナっていろんなチャレンジをさせてくれていたのだということに気が付きました。新しい試みでもチャレンジさせてくれるし、価値向上のためであれば幅広い業務に携わることができる。「もっとこうしたらいいのに、こうだったらいいのに」を聞いてくれる会社。いろんな可能性を探っていける環境に戻りたいと考えるようになり、カタリナに再度入社、今に至ります。