カタリナについてPhilosophy

リテールメディアネットワーク

Retail Media Network

データエビデンスによるリテールメディアの実力とは

リテールメディアとは、ECサイトや店舗、アプリなどへリテーラーが保有する1stパーティデータ(実購買データ)を活用して質の高い顧客に最適なタイミングでリーチすることができるメディアです。純広告(動画・バナー)や、インセンティブオファーなどのコンテンツを来店者の購買履歴に基づいて、最適なタイミングでデリバリーすることができるため、投資対効果が非常に高いとされています。また、リテーラーは新たな収益の柱を得られることにもなるため、いかに高付加価値のメディアとして成立させるかということが注目されています。

日本最大規模のリテールメディアネットワーク

ネットワーク規模
店舗アイコン
1.2万店
ネットワークユーザーID規模
ユーザーアイコン
1.4億ID
ネットワーク購買規模
円アイコン
13兆円
※月間5億枚のレシート(実購入データ)を365日・24時間収集
市場化された全量データが企業のマーケティング施策を成功に導く
日本国内では主要消費財の90%以上がオフラインで購入されており、国内のスーパーマーケット、総合スーパー、ドラッグストアの年間販売額すべてを合計すると約22.9兆円(※)といわれています。このうちカタリナは全体の約52%である12兆円の実購買データを補足しており、国内の大手ECサイトの年間販売額よりも大きい規模のデータ基盤を構築しています。365日24時間、常時収集された全量データだからこそ、拡大推計ではないデータエビデンスで単なるキャンペーンの効果報告ではない高度な分析とインサイトを提供しています。
※出展:2023年4月14日 経済産業省 経済解析室 2022年小売業販売を振り返る

リテールメディアが実現する、真の統合型マーケティング

マーケティング


ネットワーク化によって市場化された大規模データからインサイトを導出
カタリナが実践するリテールメディアネットワークでは圧倒的な実購買データを武器に、個別のリテールメディアではなく、プラットフォームとなるリテールメディアネットワークによって真の統合型マーケティングを実現します。店頭で購買行動を促すインストアメディア、外部サイトで認知を広げるオフサイトメディア、自社ECやアプリで刈り取るオンサイトメディア。この3つを一気通貫で活用すれば、従来の常識を覆す成果が見えてきます。購買起点の精緻なターゲティングと効果検証により、マーケティングの“打ち手”が変わります。


良質な認知獲得の実績により継続的なパートナーシップを構築
日本の食品・消費財市場において、25年にわたって常時100社以上の大手食品・消費財メーカー様とのお取引があり、累計実績は200社を超えています。スーパーマーケットやGMS、ドラッグストアなどでの展開を主とする企業様を中心に、消費者の日常的なタッチポイントでの施策を展開。明瞭なターゲット設計と、ブランドの長期資源となる認知・売上の創出にご注目いただき、長期的なお付き合いをくださるブランドパートナー様が多くいらっしゃいます。
アオウミについて

アオウミについて

カタリナのリテールメディアネットワーク「アオウミ」はデータによる事実に基づいた、健全なマーケティング施策が機能するビジネスの源泉であり、新たなインサイトを発見できるBlue Oceanです。そのコンセプトをご紹介。

エビデンスインサイト

エビデンスインサイト

カタリナは日本最大級の生きた市場データからインサイトを導出し、ブランド課題の解消をはかります。日々動きの激しくなる現代マーケットのなかで羅針盤となるのが、実データに裏打ちされた事実・インサイトです。