マーケティングや小売りの経験がなくても、成果を出せる環境がカタリナにはある
セールスサポートチーム アシスタントシニアマネージャー Tさん
信用調査会社でのBtoB営業を経て、カタリナへ入社。現在はセールスサポートとして取引先への提案・施策実行に関する分析やクリエイティブ要件の設計などを担当。
マーケティング業界の外からの転職。入社当初は“知らない日本語”だらけでした
— カタリナに入社するまでのキャリアについて教えてください。
以前は調査会社で、企業への取材および提案を中心とした営業活動をしていました。自社が持つ企業情報をベースに、調査内容も踏まえて課題解決する仕事でした。
カタリナへの転職は、知り合いからの紹介がきっかけです。保有データを活用しインサイトを見出すという共通点があり、扱うデータベースは違っても潜在的な課題を解決する点で同じだと感じました。
— 転職を考えた際、どういった仕事をしたいと思っていましたか?
売上に貢献できる仕事がしたいという思いがありました。
前職では、調査業務を通して、売上に伸び悩んでいる会社をみかけることがあり、そんな企業に貢献できる仕事を続けていきたいという気持ちを持ち始めました。
そんな時に、カタリナでは、リテーラーから預かった購買データを活用し、提案や施策がどれだけ事業成長に貢献したかを可視化できると聞きました。実際に入社してみるとその通りで、やりがいになっています。
— カタリナ入社の決め手はありましたか?
採用面接にて、面接官の方にどういう仕事をしているのか、どういう働き方をしているのかをよく聞きました。その場で面接官が回答する内容から、とても前向きに仕事に取り組んでいることがわかり、それが決め手になりました。
実際入社してみて、会社が変化するスピードに驚きました。さらに、会社として新しいチャレンジを仕掛けていくフェーズにあり、エネルギッシュだと感じています。
— カタリナは中途採用を中心にした会社だからこそ、さまざまなタイプの人がいますよね。
在籍している人のバックグラウンドや考え方が多種多様であるところが良いですね。
(人事注:カタリナは2025年時点で中途採用が100%、社員の国籍は11カ国)
特に、業務で飛び交う言葉や言い回しから、バックグラウンドの異なる人が集まっていると、感じる機会が多いです。
多様であるからこそ、お互い理解し合える土壌があるのかなと思います。
— 入社後、苦労したことはありますか?
言葉のニュアンスや業界特有の用語への理解は、カタリナに身を置くまでマーケティング業界での経験がなかったため大変でした。
小売店の棚に関する用語やメーカーと小売店の関係性など、入社当時は社内で話されている内容についていけないことが多かったです。
日本語を話しているはずなのに、新しい言語を学んでいるような感覚でしたが、今までなかった考え方に触れる機会にもなり仕事への面白さにつながっています。
そんな私でも、カタリナの人たちはみんな協力的で、空いている時間があればすぐ教えてくれたり一緒に考えたりしてくれました。マネージャーも話しかけにくいような雰囲気はなく、安心感を持ちながら働けました。
— 小売業界やマーケティング業界の知識や経験がなくてもスムーズにキャッチアップできる環境があるんですね。
それはすごく感じます。

知れば知るほど面白い、購買データという強み
— 入社から今までどのような仕事をしてきたのでしょうか。
カタリナに入ってから約2年半が経ちました。
ずっとセールスサポートという部署にいて、セールスチームが創出した案件をマネジメントする役割を担っています。
商談や取引先との連絡はセールスチームの役割ですが、私たちはその商談に向けた伴走と、案件成約後に生じるカタリナネットワークでの施策に向けた業務設計を担っています。
— 営業担当とタッグで仕事を進めるようなイメージですね。
そうですね。セールスチームとずっとやり取りしています。
カタリナでは「事実マーケティング」を謳っていて、その実現のためにリテーラーから預かる膨大なデータを分析します。
営業と取引先が協議したターゲット層へのアプローチをどう具体化するか、どんな方法で消費者の購買行動を分析するかなどを一緒に考えます。
ターゲット設計後も、どんなメディアで、どれくらいの期間アプローチしていくかを一緒に計画します。取引先の目的や与件に応じて、どうやって実現していくかといった整理する役割を担っているのが私たちです。
— 複数の会社を担当することもあると思いますが、データを活用して一社一社に向き合っているんですね。
実際、カタリナでは数か月で担当が変わることがあります。アルコール飲料、加工食品、医薬品などカテゴリもさまざまです。これまで20社ほど担当しました。
前職では一人で200社程担当していたので、その時と比べると1社にかけられる時間は増えています。
顧客商品のブランドについて調べていくなかで、誰に訴求したいのか、どんなプロモーションをしているかをインプットしながら、案件をマネジメントしています。
— カタリナでの仕事で「面白い!」と感じる瞬間はありますか?
数字に出てくる面白さがあると思っています。
人気がありそうな商品についてデータでみると、実際にどれくらい売れているかわかります。自分の感覚と実態が違った瞬間が面白いですね。
— 購買データという事実にアクセスできるカタリナならではの面白さですね。
「世間ではヒットしているはず」と感じていた商品でも、購入個数や販売金額などの販売実績をみると、想定と違うことがあります。
他にも季節性の商品で、例えばアイスは夏に売れるイメージがありますが、意外と冬にも購入されている商品もあり、そこに企業ごとの戦略がみえてきます。

働きやすいのは、高いプロフェッショナリズムとコミュニケーションのしやすさがあるから
— これまでの仕事で印象的だったことはありますか?
あるときからメガブランドを担当することになりました。営業担当も同時に担当が切り替わり、クライアントに最前線で相対する二人ともキャッチアップからのスタートという事がありました。それはかなり大変でした。
年度はじめからだったので、前年までのレポートや施策をキャッチアップしつつ、次年度の提案が並行して進み、営業担当と一緒に情報をかき集めながら徐々に具体化していきました。
引き継ぎはもちろんありますし、前任者に聞けばいろいろ教えてくれるのですが、それはあくまで過去の情報で、それを踏まえてこれからどうしていきたいのか、セールスの意図や考えをくみ取る必要があります。
営業担当と何度も話していましたが、お互いキャッチアップしながらだったので、かなり苦労した事を覚えています。
— 実際に仕事をしていくなか で感じたカタリナらしさのようなものはあったでしょうか。
お互いに助け合いながら、それぞれの役割に全力だということです。関わる部署としても、営業、クリエイティブ作成者など合わせて8部署くらいと連携しながら案件を進めています。各々の仕事が終わると次へバトンを繋いでいくようなイメージです。
施策を実施するまでの過程で、関わる部署も多く、作業量も多いですが、緊急事態が起こった時には、部署間で一丸となって対応することができ、団結力も高いなと感じています。そして、やると決めたことをやり遂げる力がとても強いです。
— 自分の責任範囲でしっかりコミットをし、チームとしても連携しやすい環境があるということですね。
風通しが良いというか、コミュニケーションしやすい環境が一番大きいかもしれません。
コミュニケーションしやすいというのは、仕事をしていく上でとても重要だと思っています。
異なる部署の人であっても相談しやすいのはメンタル面でも負担が少なく、長く働くうえで大切な要素かなと。
お互い尊重しあえる文化があると思います。
成果で正しく評価される仕組みが、カタリナの成長を支えている
— カタリナは働き方について柔軟だと他の社員の方も言いますよね。それを実現できるのは何故だと思いますか。
働き方が柔軟である環境は、責任感を持って働いている人が多いからだと思います。
カタリナでは、個人が表面的に見せるアピールやパフォーマンスだけで評価されるというよりも、業務による貢献が評価されやすい仕組みがあります。それが土台となって柔軟な働き方と業績の向上が両立できていると思います。
誠意を持っているというか、真摯に仕事に向き合っている人には働きやすい環境です。
自由と同時に、責任を感じる職場だと思います。
— これからのキャリアをどのように考えていますか?
まだまだ会社自体が成長途中にあって年々変化し続けているので、今が最善でも、少し時間が経過すると改善すべき課題になってしまうこともあります。
自分が入社してからの間だけでも変化をとても感じていますし、ルールやメンバーの雰囲気もどんどん変わっています。そんなジェットコースターに乗っている感覚もありながらも、その時々で自分が貢献できる領域や仕事へのやりがいを、カタリナという会社を通して見つけていきたいです。


