変化し続ける会社のなかで、業務効率化という仕事からインパクトをもたらす喜び
ビジネスプロセスアーキテクトチーム ビジネスプロセスマネージャー Kさん
2023年カタリナ入社。社内業務プロセスの改革・高度化を担い、オペレーション領域を中心に業務フローの再設計やICT活用を推進。金融・製造業界を経て一貫して業務効率化の領域に従事。
業務プロセス改善と挑戦
─カタリナに入社するまでのキャリアについて教えてください。
金融業界で働きはじめ、業務改善に携わったことをきっかけに、直近では、メーカーのカスタマーコンタクトセンターにて、業務プロセスの改革やDX推進を担当していました。
以前の会社で、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)活用を推進するプロジェクトに入ることがあり、大変なプロジェクトでしたが、結果として、コストの削減や品質向上に成功することができました。以降、業務効率化という領域でキャリアを重ねています。
─カタリナに入社した経緯について教えてください。
コロナ禍の時期にリモートワークできる環境を求めて転職を考えており、知り合いを通じてカタリナを知りました。 当時、カタリナの業務プロセスはまだまだ人力に頼っており、今と比べると改善できる余地がたくさんありました。
現場の方々も効率化したいという思いがありながら、多くの案件もあって注力することができず、改善が進められていないという話を聞いて、自分で取り組んでみたいと思い入社を決めました。

─カタリナでのお仕事で、印象的なプロジェクトについて教えてください。
入社後、最初に関わった、アドソリューションのオペレーションの品質改善を目的とした業務改善プロジェクトです。
当時、オペレーション上のインシデントが続いていたため、現場の方と一緒に業務プロセスの可視化、課題の深堀りを行っていきました。 短期・中期・長期の改善策を整理し、最終的にはチェックシステムの導入まで推進し、最終的にインシデント件数を50%削減することができました。
─現場の方とは、具体的にどのように進めていったのでしょうか?
さまざまな方にご協力いただいたのですが、皆さんお忙しいなかだったのにも関わらず、協力してくれました。
これまでの会社だと、既存業務の忙しさによって、協力を取り付けるところから苦労していたのですが、カタリナの社員は「何か良くなるならぜひ協力したい」という姿勢で一緒に取り組んでいただけたので、入社して間もない当時の私にはとても助かりました。
当時、プロジェクトを進める上で大事にしていたのは、現場に入って現場の方と一緒に解決していくことです。会議室などで現場の人がいないなかで議論をしていても、本当の課題は出てこないからです。
現場で働く社員の横に座って、一緒に作業を見て「今まさに何が起きているか」を体で理解することが重要で、現場に積極的に入っていき“生”の情報を拾っていきました。

日々アップデートし、変化し続ける会社
─Kさんが感じる「カタリナらしさ」について教えてください。
2つあります。1つは、まずやってみようの精神です。 25年続いていて売上も伸び続け、組織が大きくなる一方で、意思決定と行動のスピードにベンチャースピリットを感じることができます。
私は長く大企業文化のなかにいたので、どうしても「資料を作り」「承認ルートを回し」「3ヶ月後にやっとキックオフ」という、大企業ならではの時間感覚が体に染みついていました。
一方、カタリナでは、とにかく「とりあえず、やってみよう」という空気が強いです。「稟議を通してから」とか、「まずは会議を」みたいなプロセスが、良い意味で少ない。
「このアイデア、ちょっと試しにやってみましょう」「とりあえず1回やってみて、ダメなら戻しましょう」というスピード感で物事が進んでいきます。週1で役員会があるので直前でアジェンダに入れてもらうこともありました。
─すばらしいスピード感ですね。
例えば、現場で「この作業が非効率になっています」という話をすると「じゃあ、どう変える?」と議論が始まり、すぐに意思決定がなされることもあります。
「一度持ち帰って検討します」というよりは、「今決めよう」という文化です。だから現場としては非常に動きやすいです。
もちろん、全てがスムーズに進んでいくわけではありませんが、「提案しただけで終わる」ということがほとんどありません。
大企業だと、どうしても「通すこと」が目的になってしまう場面がありますが、カタリナでは、「ちゃんと成果があがるのか」の方が圧倒的に重視されています。
─もう1つのカタリナらしさについても教えてください。
もう1つのカタリナの特徴は、動かしながら改善していくことです。
例えば、DXチームが社内に向けて提供しているPower Platform研修があります。 社外の専門企業に外注すると高額になってしまうような質の高い内容の研修を、現場のレベルに合わせて実施してくれています。
その他にもさまざまな研修が充実しています。
カタリナらしいなと感じるのは、それらの研修を一度作って終わりでなく、最新の技術へのキャッチアップをもとに、常に研修内容をアップデートしているところです。
改善の積み重ねもあってか、研修にはコーポレート部門の方などいろんな社員が参加しています。なかには、研修で学んだ内容をもとにITツールを使いこなし、自身の業務を自ら積極的に効率化している人もいるそうです。

─Kさんが思う「カタリナという会社の本質」を教えてください。
「変化を前提にしている会社」です。
変化を受け入れるのではなく、変わることが普通という感覚に近いです。だから、改善の提案をしても、「前例がないからダメ」と言われることが、ほとんどない。
むしろ「前例がないなら、今作ろう」という空気の方が強い会社です。
だからこそ、「自分で考えて、自分で動きたい」というタイプの方であれば、すごく向いているし、これ以上ない環境だと思います。


