圧倒的データを預かる責任。嘘をつけない分析と提案のトライ&エラーがデータアナリストとしての次のステージを拓く
ブランドアナリティクスチーム アナリティクスマネージャー Mさん
2023年カタリナ入社。データアナリストとして、日本最大級の購買データをもとにさまざまなクライアント向けのデータ分析と提案をリードしている。前職から引き続きデータアナリストとして、消費者の行動分析を担当。
データを通じた攻めの提案、消費者の行動に影響を与えられる楽しさ
— カタリナに入社するまでのキャリアについて教えてください。
カタリナ以前もずっとデータアナリストという仕事は継続していて、現在が3社目です。
最初に入った派遣の会社でデータアナリストを2年くらい経験したあと、携帯会社の保証サービスを扱う会社でアプリの行動分析を3年ほど経験し、カタリナに入社しました。
— カタリナではどのようなお仕事をされているのでしょうか。
クライアントの問題解決を目標・目的としたデータ分析と、会社としての情報発信活動の2つがメインですね。
カタリナのネットワークに加入してくださっているリテーラーからお預かりしている購買データをもとに、キャンペーン施策に関する分析や、ターゲット設定、効果検証・改善提案、クライアントを説得するための提案ストーリーの構築などを担っています。
営業チームのみなさんと一緒に動いており、社内での業務がメインですが、必要に応じて営業担当に同行して、分析要件のヒアリングや具体的な進め方の検討、分析結果の説明をすることもあります。
— 転職のきっかけは何だったんでしょうか?
当時在職していた会社で自身のキャリアを見直していた時に、その会社を先に離れていた先輩に「カタリナに来ないか」と声をかけていただきました。
当時働いていた会社では効果検証の分析がほとんどで、「新たな価値を生み出す」ための分析があまり出来ていませんでした。 サービスの改善方針もトップダウンで決まることが多く、意思決定との距離を感じていました。
一方、カタリナではアナリティクスと実際の価値提供の距離が近く、売り上げを伸ばすために膨大なデータを分析し、「こういうアクションをしましょう」という提案に繋げていくことができます。
業務全体の流れが一貫しているところに魅力を感じました。

データから本質的なインサイトを導き出し、自分がクライアントのビジネス成長を加速させられる感覚
— カタリナで携わってきた仕事のなかで、最も印象的なお仕事は何ですか?
テレビCMの出稿量と購買の関連性に関する分析を行った案件ですね。
あるクライアントとの商談に向けて、テレビCMの出稿量に対してどれだけ購買が伸びるのかという関係性を分析し、グラフ化しました。
当時は入社して間もない時期でしたが、それでも先輩の営業社員と何度も議論し、トライアンドエラーを繰り返しながら分析レポートを作っていきました。
このテレビCMの出稿量と購買の関係性のデータはとても反響があり、クライアントの役員プレゼンなど、さまざまな場面で活用されました。

市場の半分を網羅した圧倒的なデータ量。拡大推計をしなくていい強み
— 他社でなく、カタリナでデータ分析に関わることができる良さはどこにあると思いますか?
データ量が多いところですね。ネットワークに加入していただいているリテーラー様から、日本の購買の半分をカバーするデータをお預かりしているからこそ、分析の切り口をたくさん作ることができるんです。
そして、どの切り口を選択するのが最適なのかという感性も磨くことができる。カタリナだからこそのスキルアップだと思います。
分析の視点についてちゃんとディスカッションすることも多いですが、そのときは自分が納得できるまで、営業担当も他のスタッフも付き合ってくれるのがカタリナの良いところです。
データを取るだけのエンジニアではなく、示唆を出すことのできるアナリスト、さらにコンサルティングまでできるアナリストになりたいという人にとっては、すごくいい環境だと思います。
— 具体的に、カタリナの強みはどこにあると思いますか?
データ分析を強みとして兼ね備えている企業は他にもあると思いますが、自社のリテールメディアネットワークにおいてリテーラー様から預かっている「大規模な実購買データ」に直接触れることができる点がカタリナの強みだと思います。
カタリナのリテールメディアネットワークは、ID数にして1.4億、スーパーマーケットやドラッグストア市場の購買金額のほぼ半分を網羅しています。
例えば、特定のテーマに関して分析する際に、他社だと細かい条件設定を行ってしまうと少数のIDしかヒットせず、有意義な分析に苦労するケースも少なくないと思います。
カタリナの場合は、細かい条件設定に耐えられるだけでなく、おそらく他社では見えてこない新しい切り口や、同じテーマでもこれまで見えてこなかった新しい側面が見えてくるんです。
— 最後に、Mさんがカタリナで働くなかで大事にされていることを教えてください。
リテーラーから大規模なデータを預かっているからこその「責任感」ですね。実購買データだからこそ、何をやればどう影響が出るかがわかるし、ごまかしもきかないんです。例えば、データ量が少ないと「あ、外れてましたね、実際やってみるとズレることあるんですよ」って逃げ道をつくることもできるかもしれませんが、カタリナの場合は市場の半分を押さえたデータをお預かりしており、そのデータから真実をそのまま出すことになるので、嘘をつくことができません。全部結果として跳ね返ってきます。
「どの施策かはわからないけど、だいたいこれくらい認知が上がって購買に影響した気がします」と逃げることはできなくて、「この施策の影響で、具体的にこれくらい認知が上がり、その結果、売上がこれくらいあがりました」という具体的な数字を出すことができるし、出さなくてはいけない。
会社としても「事実データによるマーケティング」というコンセプトを掲げており、お客様と売り上げを増やすことを約束しています。その根幹であるデータを扱うなかで、自分自身も新しい挑戦ができ、大きく成長できたと実感しています。


