ドラッグイレブンが、カタリナが構築する日本最大規模の小売ネットワークに参画。7月27日(木)から164店舗でマーケティングソリューションの展開を開始!
カタリナ マーケティング ジャパン株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:Sean Chu、以下 カタリナ)が提供するマーケティングプラットフォームへ株式会社ドラッグイレブン(所在地:福岡県大野城市、代表取締役社長 半澤 剛、以下 ドラッグイレブン)が参画することが決定し、2023年7月27日(木)よりドラッグイレブンの164店舗*にて「カタリナターゲティングオファー」の展開が開始されることになりました。
*2023年6月15日時点
カタリナターゲティングオファーとは
お客様が店舗で会計をする際に、過去の購買履歴や当日のお買い物の内容に基づいてターゲティングされた広告やインセンティブを提供するマーケティングソリューションサービスです。 カタリナは、全国の大手GMS/SM/ドラッグストア34チェーンを顧客とした日本最大規模の小売ネットワークを有しています。
このネットワークにおいて、年間で10兆円規模の決済が行われており、レジを通過する月間のバスケット数は日本人口の3倍にあたる3.3億を誇っています。この日本最大規模の小売ネットワークにより、「カタリナターゲティングオファー」は、消費者の購買行動に直接アクセスし、嗜好性やニーズ、購買動向を把握できる強みを保持しています。
導入企業に実購買データに基づく詳細な分析情報を提供し、新商品のプロモーションやクロスメディア・プロモーションなどの総合マーケティング施策立案にご利用いただいています。 各企業は「カタリナターゲティングオファー」を活用することで、従来のマスメディアやプロモーションメディアでは訴求しにくかったターゲットに、より効果的なアプローチが可能になります。効果測定・分析情報は、次期メディアプランの最適化にも効果を発揮します。
導入により期待される効果
「カタリナターゲティングオファー」を活用し、広告やインセンティブ等のお得な情報をターゲットとしたお客様に的確に配信することで、優良会員の離反防止、再来店の促進、購買頻度や購買単価の向上が可能になります。同時に、独自の販促・マーケティング企画の実施にも、これまで以上に効率的な運用ができることが期待されます。オペレーション面では小売企業がメーカー各社と個別に交渉する手間を省き、カタリナを介してワンストップで数多くのメーカー協賛によるマーケティングソリューションの導入が可能となります。
株式会社ドラッグイレブンについて
ツルハグループとして九州沖縄全域に広く店舗を展開。ドラッグストアにおいては医薬品や日用品、化粧品などを販売するだけでなく、調剤薬局の機能を併せ持つのが特徴。なかにはヘアサロンや100円ショップを併設した店舗があるなど、多彩な機能をもった店舗を数多く展開している点も魅力。
サービス面での大きな強みは「カウンセリング」。商品の品ぞろえや価格だけではなく、お客様との会話に重点を置き、常に最適な商品をご提案することに注力している。カウンセリング力を磨くため、人材育成にも力を入れる。
社名:株式会社 ドラッグイレブン
代表者:代表取締役社長 半澤 剛
所在地:福岡県大野城市川久保1丁目2番1号
設立:1989年6月16日
店舗数:198店舗
*ドラッグストア170店舗 調剤薬局単独店舗10店舗
*うち調剤薬局併設店18店舗、ヘアサロン併設店舗22店舗
*2023年6月15日時点
URL:https://www.drugeleven.com/