キリン堂が日本最大規模のリテールメディア「カタリナネットワーク」に参画。今冬以降、実購買データを活用したデジタル広告「カタリナターゲティングアド」の配信を開始!
カタリナマーケティングジャパン株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:Sean Chu)が提供する日本最大規模のリテールメディア「カタリナネットワーク」へ、関西地方を中心にドラッグストアを展開する株式会社キリン堂(所在地:大阪府大阪市、代表取締役 社長執行役員:寺西豊彦)が参画することが決定し、今冬以降、キリン堂の実購買データを活用したデジタル広告「カタリナターゲティングアド」の配信が開始されることになりました。
キリン堂取締役 専務執行役員 ドラッグ営業本部長 寺西 廣行様からのコメント
新たなビジネスの柱としてヘルス&フーズ展開を進めていくなかで、スーパーマーケットや食品メーカーとの取り組み事例が非常に多いカタリナであれば、ヘルス&フーズの領域展開の加速に必要な補完関係、win-winな関係をつくることができるように感じ、連携を進めていきたいと考えました。
カタリナが他の業態で積んだ経験をキリン堂で活かしてもらうことを期待し、またドラッグストアとしての価値をどうつくっていくか、タッグを組むなかで共に深めていけると考えています。
▼キリン堂さまへのインタビューはこちら
■カタリナターゲティングアドとは
カタリナが展開する全国のGMS、SM、ドラッグストアチェーンのネットワークにおける消費者IDに紐付いた購買データを活用し、さまざまなフォーマットで広告配信を行うデジタル広告ソリューションです。最大の特徴は「実購買データをもとにターゲティングができる」こと。興味や関心といった中間指標ではなく、実際に購買を行ったかどうかという意思決定の行動データによるターゲティングで、より目的に沿った精度の高い広告配信が可能です。また、配信を行ったユーザーがその後店頭で商品を購入したかどうかという、オンライン・オフラインをまたいだ効果検証が可能です。施策の成果を購買ベースで可視化することにより、その後のマーケティングや意思決定に活かすことができます。
■株式会社キリン堂について
関西を中心とし419店舗(2024年9月30日現在)を展開するドラッグストアチェーン。地域コミュニティの中核となるドラッグストアを社会的インフラとして確立し、日常生活の「利便性」と「未病」をベースに顧客の感動と満足を創造、地域医療・地域介護を推進して地域社会に貢献することをビジョンに掲げる。
社名:株式会社キリン堂
代表者:代表取締役 社長執行役員 寺西豊彦
本社:大阪府大阪市淀川区宮原4丁目5番36号
設立: 1958年
店舗数:419店舗(2024年9月30日現在)